X1 Carbon Gen9を2週間使ってみた

長い納期を覚悟していたが、意外に2週間程度で届いたThinkPad X1 Carbon。
もう9世代目なんですねぇ。私は5世代目をはじめて使って、2台めが9世代目という流れ。
5世代目に関してはまったくといっていいほど、不満はありませんでした。

ですが買ってから4年になるので、急な故障とかのリスクが気になり買い換えることに。
9世代目になってメモリが32GBを選べることも購入の決め手でした。
近年はPCの進化具合も鈍ってきたのか、4年前と比べてもそれほどスペック面の驚きは正直ありません。

4年前に買った時は16GBはハイスペックな機種に搭載されていたイメージでしたが、現在でも16GBはそこそこハイスペックな機種に搭載されているような気がします。
実用性という意味ではメモリ16GBあたりが、ちょうどよいということなのでしょうか。
半導体が不足しているニュースをよく目にしますが、それと関係はあるのかな?

PCや車の納期が遅れている理由も半導体の不足といいますし、ここらへんは誰かわかりやすい解説をしてほしい。
不足という意味がわからないのですよね、天然の原料に左右されているから?それとも工場の課題の問題?素人にはわからんです。
あとはディスプレイのアスペクト比が16:10になりましたね。これが今の流行りみたい。

正直自宅で利用する時は、外部ディスプレイにつないでいるので16:9で運用しています。
外に持ち歩く時はたしかに16:10の方が便利そうだけど、今のところ16:9で運用する時間の方が圧倒的に多いので、このへんは微妙な気持ち。
まぁそのうち16:10が主流になれば、選択が正しかったと思えるのでしょう。

理想をいえば4~5年は使い続けたいけど、果たしてどうなるものか。延長保証とかはつけてないので、できるだけ故障しないでと祈るばかり。
不具合も1年以内に出れば、保証してくれるので、不具合がでるとするなら早めに出てほしい。

こればかりは個体の当たり外れもあるだろうから難しいでしょうが。まぁ今のところイメージ通りの満足感はあります。

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