好きな小説の映像化について

好きな小説の映像化について
今度島田荘司氏の星籠の海が映画化されるようですね。

この原作は私も島田荘司ファンとしてもちろん拝読しております。
村上水軍の謎をテーマにしたミステリー作品。

さすがの島田荘司作品だけあって最後までグイグイ引きこまれ、結構なページ数でしたらあっという間に読んでしまいました。
私の中で御手洗潔の姿とか声ってのはなんとなく具現化できてるんですよね。
ドラマになっていたのは知っていたけどあえて見ていなかった。んで今度の映画化。

星籠の海の映画化ということでちょっと食指が動いております。
海辺の島が舞台だから絵的にもきれいで映えるでしょうね。
これは正直に見に行っても良いかもしれない。好きな小説の映画とか映像化にはややアンチ気味の私ですが。

ただの先入観なので実際に見てみれば楽しめるのかもしれません。
でも映画館は隣の人が近すぎてちょいとストレスなのですよね。
ブルーレイでレンタルとかできたらにしようかな?しかし映画館ならではの迫力は見逃せない。

平日の空いている映画館でも探してみるのが現実的ですかね。
幸い仕事が今入ってないので自由な時間はたんまりとある。今日の午後でも図書館の帰りに空いてそうな映画館を探してみるかね~。

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